皆様から寄せられるご質問への回答です。
放課後等デイサービスとは、脳機能に凹凸のある就学児童が学校の授業終了後や長期休暇中などに通う施設です。また児童発達支援は0歳〜5歳程度の未就学児を対象としています。
さくらんぼでは、学校の宿題、おやつ作り、季節を取り入れた工作、集団行動や野外活動などを通じて様々な体験と経験を目的とし運営しております。また児童・保護者の方の意向を踏まえ作成した個別支援計画書に基づき個別療育を行います。
はい。送迎サービスも行っております。下校に合わせて学校へお迎えに行きます。休学日のご利用時はご自宅へお迎え行き、教室や野外にて活動後、ご自宅まで責任を持ってお送りさせていただきます。
お住まいの自治体の障がい福祉課(福祉事務所)が決定します。障がいの度合いや自治体の考え方によって、サービス支給日数は異なりますので、申請の際には必要とする日数や理由を明確に担当者様へお伝えてください。
異なります。負担いただく金額には世帯所得ごとの月額上限額が定められており、それを超える負担はいただきません。詳しくは《ご利用の際にかかる費用》をご覧ください。
「さくらんぼ」のご利用に際しては、まず、ご利用者のお住まいの市区町村の障害福祉課(もしくは児童福祉課)にお問い合わせのうえ、「受給者証」の取得申請をおこなう必要があります。受給者証が発行されてはじめて、「さくらんぼ」をご利用いただけます。もちろん、「受給者証」をすでにお持ちで、他の児童発達支援や放課後等デイサービスを利用されている方の掛け持ちでのご利用も可能です。詳しくは《ご利用開始までの流れ》をご覧ください。
放課後等デイサービスのご利用対象児童は、小学1年生から高校3年生までです。児童発達支援は0歳から5歳程度の未就学児が対象となります。
平日のみ関わらず、土曜日、日曜日、祝日、夏休み・冬休み・春休みなどの長期休暇もご利用可能です。お盆、年末年始、その他、災害時は閉館をしています。
いつでも可能です。利用開始時期についてはお気軽にご相談ください。
お問い合わせいただいた方のご都合がよい日時にあわせて個々に行っております。放課後等デイサービスのサービス・カリキュラムの概要、特徴、料金をご説明いたします。無料体験をご希望の方はさくらんぼで他のお子さんと遊んだり、療育プログラムを体験していただくことも可能です。体験利用の際の費用はかかりませんのでご安心ください。ご本人が通いたいと思っていただいてから、お手続きを進めていただくようにお願いしています。
ぜひご一緒にお越しください。実際に通うのはお子さんなので、本人が居心地よいと感じられる場所かどうかが一番大切です。教室の雰囲気や他のお子さんとの関わりを体験していただきたいです。平日が難しいようでしたら、土曜日にも体験いただけます。
来客用の駐車場を確保していますので、職員スタッフへお声かけください。
お子様の体調がおかしいと判断した場合やケガ等が発生した場合、保護者の方に連絡をするとともに、状況に応じては、医療機関へお連れ致します。